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【内祝いとお返しの違い】「お返しが必要なシーンは?」意味・種類もご紹介

「内祝い」という言葉を知っていたとしても、「お返し」との違いがわからなかったりと気になることもありますよね。
こちらでは、内祝いについてご説明していきます。
結婚祝いや出産祝い、新築祝い…など、色々な節目で出番が出てきますので、内祝いについて抑えておきましょう!

 

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◆内祝いとは?お返しとの違いは?◆

 

内祝いは、身内へのお祝いという意味を持っており、お家でめでたいことがあった際に、お世話になった方や親戚、近所の方へ贈り物をして、喜びを分け合うという目的があります。
そのため、お祝いを頂いた・頂いていないなどに関わらず、贈り物をするのが本来の意味です。

 

しかし、現代ではその意味合いも変わってきています。
内祝い=自ら贈るものという意味合いから、頂いたお祝いに対する「お返し」の意味合いを持つようになっています。

 

もちろん自主的に内祝いをお送りしてもいいですが、貰った側は「お祝いを渡していないのに」と困ってしまうこともあるかもしれません。
地域の習慣に合わせて行うと良いでしょう。

 

まとめると、以下のように考えられます。
内祝い:お祝いの有無に関わらず、感謝や喜びのおすそ分けで贈り物をすること
お返し:お祝いを頂いた際に御礼の品をお贈りすること=お祝いが無い場合はお返しは不要

 

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◆お祝いのお返しが必要なシーンって?◆

 

内祝いと混同されがちな「お返し」ですが、シーンによってお返しが必要・不要なことがあります。

・お返しが必要
結婚、出産、病院見舞いなど

 

・お返しが不要
初節句、七五三、入学、卒業、成人式

 

お返しが不要なシーンというのは、子供の成長に関することです。
子供に対するお祝いなので、子供にお返しをする経済力などはありませんので不要と言われています。

 

ただし、それでは気になってしまうという親御さんもおられるかと思います。
その場合には「内祝い」として贈り物をするというケースが一般的となっています。

 

当店では、内祝いとしても選ばれているお菓子をご用意しています。
最近は「消えもの」を内祝いとしてお贈りすることも主流になっていますので、おしゃれなスイーツをお探しの際には、ぜひ当店に足を運んでいただいたり、オンラインストアをご利用ください。

 

当店へお越しのお客様へは、ご予算やお好みに合わせてお菓子を詰め合わせることも可能です。お気軽に当店スタッフまでお声掛けくださいませ。

 

▷ オンラインストアページ ◁

 

◆店舗情報◆
C’est mieux qu’hier et mieux que jamais
(セミユキエールエミユクジャメ)
〒486-0945 愛知県春日井市勝川町6丁目141 長谷川ビル103
tel 0568-37-3123
open 11:00 – 19:00
close 火曜日/第1・第3月曜日