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お供物におすすめのお菓子の選び方は?失礼のないように5つのポイントをチェック!

お盆、一周忌、命日…など、様々な場面で準備が必要な「お供物」ですが、どういったものを選べば迷われる方も多いと思います。

 

お供物として選ばれる定番の品物といえば、お菓子でしょう。
相手方の負担にならない”消えもの”であることと、不幸が残らないように…という意味もあるため、お菓子はお供物としてもおすすめといえます。

 

とはいえ、どんなお菓子を選べばいいか悩むと思いますので、お供物の選び方をご紹介いたします。

 

 

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◆お供物に選びたいお菓子1:常温・長期保存ができる◆

 

お供えしたお菓子は、しばらく仏壇へ供えられますので、日持ちができて常温保存ができるものがよいでしょう。
常温で溶けたり形状が変わるようなチョコレート菓子やアイス、日持ちしない和菓子やケーキといったものはお供物に向いていません。

 

 

◆お供物に選びたいお菓子2:個包装タイプ◆

 

お供えしたお菓子を下げたあとは、親戚などと分け合うことが多いです。
そのため分けやすい個包装のお菓子だと便利ですし、仏壇のサイズに合わせてお菓子を分けて供えることもできますので、受け取る側にとっても便利です。

 

 

◆お供物に選びたいお菓子3:故人・親族の好みで選ぶ◆

 

お供物は故人のために供えるものなので、故人が好きだったお菓子を選ぶのもよいでしょう。
また、供えたお菓子を下げた後の事も考えて、親族の方が好きなお菓子や、ご年配の方でも食べていただけるようなお菓子を選ぶのも気配りが利いています。
とはいえ困ってしまうと思いますので、色々なお菓子が入った詰め合わせ・アソートタイプを選ぶのも良いでしょう。

 

 

◆お供物に選びたいお菓子4:落ち着いた色合いを意識◆

 

派手な色合いのものだと、お祝いのような雰囲気になりがちなので、落ち着いたシックな色合いを選びましょう。
お祝いごとに使用される色(金や赤)などを避けるのが無難です。
親しい関係であれば気を遣いすぎなくても問題ありませんが、基本的には色合いも意識して選んでみてください。

 

 

◆お供物に選びたいお菓子5:個数を意識する

 

詰め合わせのお菓子を選ぶ際には、入っている個数が「4(死)」「9(苦)」といった数字は避けるほうが良いでしょう。
気にしない方もおられますが、気にする方もおられたりしますので、お渡しする故人や先方との関係性を考えてみることが大切です。

 

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お供物におすすめなお菓子の選び方をご紹介しました。
当店『C’est mieux qu’hier et mieux que jamais』でも、お供物に選びやすいお菓子をご用意しております。

オンラインストアでの購入も可能ですし、店頭であればスタッフがお客様のご要望に合わせてお菓子を選ばせていただきます。
ぜひ気軽にお声掛けくださいませ。

 

▷ オンラインストアページ ◁

 

◆店舗情報◆
C’est mieux qu’hier et mieux que jamais
(セミユキエールエミユクジャメ)
〒486-0945 愛知県春日井市勝川町6丁目141 長谷川ビル103
tel 0568-37-3123
open 11:00 – 19:00
close 火曜日/第1・第3月曜日